雨の季節も安全第一!鳥取での型枠工事の工夫
こんにちは、有限会社パートナーの谷口です。
6月に入り、鳥取も本格的な梅雨の季節に突入しました。今日(6月10日)は雨模様で、外出も少し億劫になりがちですね。
そんな中でも、私たちは現場での安全と品質を守りながら、型枠工事を着実に進めています。今回は、梅雨時期の現場の工夫と取り組みについてご紹介します。
☔ 鳥取の梅雨と工事の影響
梅雨は、型枠工事にとってさまざまな課題をもたらします。例えば…
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雨による地盤のぬかるみ
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型枠材の湿気による変形や滑り
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コンクリートの打設タイミングの難しさ
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作業員の安全確保の必要性
こうした問題を事前に予測し、対策を講じることが、私たちの品質と信頼の源です。
🏗️ 雨でも安心して進めるための工夫
1. 防水・養生対策を徹底
シートやブルーシート、仮設屋根などを使い、型枠や資材を雨から守ります。コンクリート打設時も、雨水の混入を防ぐための工夫を行っています。
2. 排水管理の強化
雨天時には、現場周辺の水はけをチェック。排水溝の確保やポンプの設置により、水たまりやぬかるみを防ぎます。
3. 作業スケジュールの柔軟運用
雨の強さや予報をもとに、施工の順序や作業時間を調整。天候に合わせた無理のない計画で、事故やトラブルを防止します。
4. 現場スタッフの体調・安全管理
滑りやすい足元に配慮し、安全靴や滑り止めを活用。濡れた衣服が原因の体調不良を防ぐため、着替えの準備や休憩時間の確保も怠りません。
🌿 梅雨時期だからこそ「現場力」が問われる
雨が続くこの時期は、施工会社の対応力や現場の「柔軟性」が試される時期です。有限会社パートナーでは、長年の経験と知識に基づいた安全対策を講じながら、質の高い施工を維持しています。
📍地域密着・鳥取での信頼施工を
私たちは、鳥取を拠点に地域密着型の型枠工事会社として、多くの現場に携わってきました。
「雨が続くから遅れる」ではなく、「どうすれば安全に進められるか」を常に考える。それが、有限会社パートナーの姿勢です。
夏に向けて、熱中症対策や現場の暑さ対策も順次強化予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
梅雨時期も、安心・安全・高品質な型枠工事をお届けできるよう努めてまいります。
有限会社パートナー
「見えないところも、しっかりと。」